フィギュアスケートのグランプリファイナルで優勝した浅田真央選手が
今季のフリープログラムで使用しているクラシック「仮面舞踏会」を収めたCDが
クラシックでは異例のヒットになり、1万枚に届きそうな勢いです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000531-san-ent
昨日、ヤフーニュースでGPファイナル優勝後のインタビューの
瞬間最高視聴率が40%を超えてた、と報道されてましたが、
あの感動をもう一度!と思ったのでしょうか、すごい売れてるみたいですね。
これが、その大ヒットとなった「仮面舞踏会」収録のCDです。
浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2008-09もともと、この「仮面舞踏会」は、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチとともに
「ソビエト3巨匠の1人」とされるハチャトリアン作曲で、この人の「剣の舞」は
多くの方が耳にしたことがあるはず。
だから、有名な曲ではあるし、知ってる方も多い。
けど、クラシックなので、そんなに爆発的な売れ方はしない。
それが、GPファイナルで浅田真央選手が優勝した翌日から変わった、と。
「仮面舞踏会」を収録したCD「
浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2008-09」を
発売しているEMIミュージックには、全国のCD店から注文が殺到したそうです。
その1日だけで3000枚を突破し、出荷数はまもなく1万枚に達する勢いで、
クラシック界ではまさに異例の大ヒットとなってます。
楽曲のダウンロードの方も好調なようで、GPファイナル開催中の3日間で
1万を突破しましたが、その半分が「仮面舞踏会」だったそうです。
Amazonでも16日の午前8時の段階では、CD総合ランキングで堂々の30位。
順位はさらに上昇中(ちなみに、わたしが見た時は、何と2位でした!)
年末には、全日本選手権も控えてますが、それでもう一度
トリプルアクセル2回、という大技を成功させたりなんかしたら、
また売り上げが伸びるんじゃないでしょうか?
2年前ののトリノ五輪で、荒川静香さんが金メダルを獲得したときも、
演技中に使用していた「誰も寝てはならぬ」が大ヒットしました。
フィギュアスケートとクラシックの黄金コンビは大ヒットの方程式だ、
なんて記事には書かれてましたが、美しく力強い演技と、大本番で自分の実力を
発揮できる強さ・運の強さ、など全てをあわせて魅了されるんですよね。
その時に、テーマソングのように曲がかかってるから、
その曲が頭から離れないし、感動の場面で自動再生されるようになって、
知らないうちに曲を覚えたりしますよね。
そういう自分は、こないだから仮面舞踏会が頭から離れないので、
自分と同じような状態になってる人が「どうせならCDで聴く!」となって、
売り上げが伸びてるのかな?なんて思ってますw
何がきっかけで、どんな曲が売れるかは分からないことも多いけど、
スポーツも音楽も「本物は素晴らしい」ってことは同じですね。
そりゃ、相性も良いはずだわ。