北京五輪後、一度は引退を表明したレスリングの 伊調姉妹 ですが、
その後、現役続行を決め、今度の世界選手権に出場予定でしたが、
足の怪我が完治せずに、出場を辞退するそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000123-jij-spo
北京五輪で、姉の千春さんは左ふくらはぎを、妹の馨さんは右ひざ外側靱帯を損傷。
そんな状態なのに、所属の会社絡みの表敬訪問があったり、
出身県でパレードがあったり、マスコミにも出ずっぱりだった 伊調姉妹 。
オリンピックが終わって、全てが「終わった」モードに入ってるのを
立て直すだけでも大変なのに、その時間すら取れなかったでしょうね。
もともと、引退する予定だったから世界選手権も出る予定じゃなかっただろうし。
妹の馨さんはともかく、姉の千春さんは、本当はこのまま引退したかったんじゃ?
と、どうしても思ってしまう。
妹の馨さんが、お姉ちゃん大好きっ子で、千春が引退するなら私も!
と言い出したのに焦ったレスリング協会の人が、必死で引退を押しとどまるように、
姉の千春さんを巻き込んだんじゃなかろうか?
なんて、勝手に考えてしまいます。
「姉が居ないなら辞める!」って、すごい理由だと思いますが、
オリンピックも世界選手権でも頂点に立ってしまった、馨さんには
それくらいしか、厳しい練習に耐えるモチベーションがないのかも知れない。
出たい!と、どれほど願っても出られない人が大勢居る中で、
そんな理由で!と怒る人もたくさん居ると思うけれど。
それでも、強くて当たり前!勝って当たり前!金メダルで当たり前!
という、とんでもない状況の中を耐えるか耐えないかは、本人にしか決められない。
だいたい、スポーツ選手の「辞め時」って、最後の最後まで全力を尽くした!
と本人が満足できた時だと思ってるので、理由はどうあれ、本人が辞めたい、
と思ってるのなら、それまでの功績を称え、引退させてあげるのも愛情だと思う。
現役続行は 伊調姉妹 がふたりで考えて出した結論なんだろうから、
外野がごちゃごちゃ言ってもしょうがないけど、レスリングを引っ張ってきた二人だからこそ、
彼女たちの未来も考えて欲しいな>レスリング協会。
それこそ、現役続行しろとのプレッシャーをかけたのだから、
伊調姉が、海外留学に行きたい!というのなら、その費用は全額協会持ち
とかにしてあげて!
多分、妹さんの方も行きたいって言い出すだろうから、2人分ヨロシク!
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